大阪のホームページ制作会社 株式会社PEP

           

大阪のホームページ制作会社 株式会社PEP

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ホームページ制作会社やフリーランスとの連絡が取れなくなった時の対処法

こんにちは。PEPの島です。

突然ですが、企業や店舗のサイト担当の方の中で以下のようなお悩みはありませんか?

  • サイト制作会社、サイトを作ってもらった人に久しぶりに連絡をしたけど全く連絡がつかない
  • 検索をするとでてこないし、もしかして倒産しているかも・・・?
  • ドメインやサーバーも任せっきりだったので更新期限も切れてしまっている

今回はこうした事態に備えて、注意点と信頼できるWEB制作会社を選ぶポイントをご紹介します。

フリーランスが音信不通になるケースが多発している

企業の人手不足が叫ばれ、自社の業務を外注する企業が多くなりましたが、外注したフリーランスが音信不通になるケースが多発しています。いわゆる「飛ぶ」や「ばっくれる」と表現される事態です。

フリーランスの人口が増加傾向にあるなか、残念ながら責任感が低い人もいると言わざるを得ません。音信不通になる原因のひとつに、フリーランスが自己管理できていないケースが挙げられます。業務を受注したものの自己管理できていないため、期日に間に合わずそのまま音信不通となるケースです。

  • 時間を正しく見積もれない
  • モチベーションが低く、怠けてしまう

特に、フリーランスは案件消滅の危険性と隣り合わせなので、多めに仕事を受注しがちです。なかには「なんとかなるだろう」と時間を甘く見積もってしまい、間に合わない場合があります。

ドメイン・サーバー期限切れの危険性

自社HPの制作や運用を頼んでいた会社と連絡が取れなくなった場合、はじめに現状把握を行います。
ひとまず真っ先に確認したいことが2点あります。ドメイン所有者の確認、サーバーの契約状態です。

ドメインとは?サーバーとは?

ドメインとは「インターネットでの住所」という風に表現されることが多いです。
このサイトでいうと「pepinc.biz」の部分です。

ドメインが住所ならばサーバーは「土地」と表現されます。その土地の上に立つ家がWEBサイトとなります。ドメインもサーバーもHPを運営する際に欠かせないものです。

ホームページ制作会社や制作者との連絡が取れなくなると、ドメインやサーバーの更新手続きが行えなくなります。その結果、期限が切れた時点でサイトが閲覧できなくなり、重要な情報発信の手段を失うことになります。事前に対策を立てることが重要です。

最悪ドメインの移管などもできなくなり、ドメイン自体消滅、サーバーもバックアップすらとっておらずサイトも消滅をしてしまう可能性もあります。

もし制作会社や制作したフリーランスと連絡が取れないときの対処法

もしホームページ制作会社や作ってくれたフリーランスと連絡が取れないときは、以下3つのステップで対処されることをご提案させていただきます。

  • まずはメールフォームからご相談いただく
  • 現在の状況をお伝えいただく
  • ご契約し、弊社にて保守・運用開始

先ほど紹介した用意しておくものを揃えておくとスムーズですが、難しい場合もまずはご相談ください。

まずはお問合せフォームからご相談いただく

株式会社PEPのお問合せフォームからお気軽にご相談ください。

弊社は、「ホームページ制作会社と連絡が取れなくて困っている」「対応が非常に悪いから管理を引き継いでほしい」といったご相談に何度も対応してきていますので、ご安心いただければと思います。

お問合せフォームは無料で24時間365日受け付けており、すぐにお問い合わせいただける仕様になっております。初回のご相談は、オンライン会議でも可能ですので、ご希望の際はその旨をご入力ください。

通常1~2営業日以内に、担当者より折り返しのご連絡をいたします。

お問い合わせはこちら

現在の状況をお伝えいただく

初回のご相談では、現在どのような状況でお困りなのかをお伺いし、今後の対策を考えていきます。

状況に応じて進め方は異なりますが、こちらでは代表的な以下3つの場合による物が多いです

  • ホームページ制作会社がWeb事業のみを続けられなくなった場合
  • ホームページ制作会社が倒産している場合
  • 理由がわからず連絡が取れない場合

もし仮に①の場合であればドメインとサイトデータの移管が可能ですが、倒産している場合や完全に連絡が取れない場合は消滅をしてしまう可能性もあります。

様々な状況によって臨機応変にご対応させていただきますので、現状のホームページ管理会社やフリーランスのご不満など是非お聞かせください。

ホームページ制作会社と連絡が取れない場合のまとめ

今回は、WEBサイト運用代行を頼んだ会社が倒産や音信不通になった際の対処法について紹介しました。
まず、ドメインやサーバーの契約状態ログイン情報などを確認することが重要です。もし、契約者が自社でなく、データも確保できない状態で、WEBサイト運用代行を頼んだ会社とも連絡が一切取れない場合は、専門的な知識を持つ他の信頼できる株式会社PEPのようなWEBサイト運用代行会社・制作会社にお任せすることをおすすめします。

現在の状況をお伝えいただきながら、WEBサーバーやWEBアプリケーション、WordPressに精通した株式会社PEPが、最適な解決策をご提案させていただきます。

「何から始めればいいのかわからない!」という方は、まず弊社へ無料お問合せフォームからお気軽にご相談ください。

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