【不安？】安すぎるホームページ制作会社の注意点について

投稿日:2023-05-07

こんにちは。PEPの島です。

本日は多くの方から問い合わせをいただく「安すぎるホームページ制作会社」の注意点についてご紹介をさせていただきます。

いまやホームページ制作会社は星の数ほどあり、かなりレッドオーシャン化しており価格競争が否めない形態になっています。

そんな中「安いからといって、品質や機能面で問題がある可能性」があります。以下は、安価なホームページ制作会社についての注意点です。

それぞれ解説をしていきます。

機能の制限について

安価なホームページ制作会社では、制作費用を抑えるために機能面で制限がある場合があります。

例えば特定のブラウザでしか表示できない、Wordpressが使えない、検索エンジンに表示されづらくSEO対策が不十分などが挙げられます。

安かろう悪かろうという言葉があるように、特にSEO対策やセキュリティ対策など、重要な要素を省いている場合もあるため、注意が必要です。

安価なホームページ制作会社では、サポートが不十分である場合があります。

適切な対応が得られなかったり、問題が起こった場合に対応してくれなかったりすることがあります。

「フリーランスがなぜ信用されづらいのか？」というのも一人でやっていることもあり、その人がもし仮に病気をしたり事故が起きたりするとその時点でサポートもSTOPをしてしまいますよね。

安価なホームページ制作会社も大抵一人で回して人件費を極限まで削減することで成り立つビジネスになっておりますので、その点注意が必要です。

これからのことから「多少高くともずっと使うものだし」とLIG様やエムハンド様にご依頼いただくお気持ちもよくわかります。

こちらも先ほどのフリーランスのお話と似ているのですが、安価な制作会社はほとんど1人もしくは2人で回しているパターンが多いです。

そのため制作工程においてミスがあったり納期が守られなかったりすることがあるため、制作会社の信頼性を確認することが必要です。

制作会社が納期を守らなかった場合、顧客側のスケジュールにも影響が生じます。

顧客が制作物を使用する予定だった日程に影響を与えることがあり、それにより他の業務やプロジェクトのスケジュールにも混乱が生じる可能性があるため、すごく信頼関係に影響を受けますよね。

最後に弊社の宣伝をさせていただきます。

【2023年版】ホームページ制作にかなりお金がかかる理由

以前こちらの記事でも書かせていただいておりますが、結論から申し上げますと「デザイン・プログラミング・ディレクション」を全て社内で行える仕組みづくりになっているからです。

ホームページ制作以外にもロゴ制作やパンフレット制作も行っており、全て外注ではなく弊社で一貫して行うことができ、エキスパートレベルのクリエイターがたくさんいるため外注費が嵩ません。

弊社は企業のイメージやブランディングを考慮したホームページの企画・設計・制作・運用を行っており、レスポンシブWebデザインやSEO対策、CMS構築などにも力を入れており、最新技術やトレンドにも敏感に対応しています。

お客様にとって不安なドメインやサーバなどサイト制作・運営に不可欠な諸要素もまるごと弊社で管理することも可能ですので、もしご要望などあればいつでもお問い合わせフォームよりご相談ください。