【徹底解説】ホームページの管理費について
こんにちは。PEPの島です。
弊社は創業時からOA事業や教育事業以外にも「ホームページ制作」サービスをご提供しており、SEO対策・スマホ対応のレスポンシブコーディング・集客対策用・名刺代わりのWEBサイトなど過去に様々なホームページを格安料金で制作いたしました。
詳しい実績については弊社の「制作実績ページ」をご覧ください。
そんな本日はホームページ制作においてWebサイトを導入したあとに発生するランニングコスト(保守運用費)に関してご紹介をさせていただきます。
本記事では下記の3点についてピックアップをさせていただきました。
- 気になるランニングコストの内訳とは?
- ランニングコストを削りたい場合
- 弊社では様々なプランをご提案
それでは上から順に解説をしていきます。
気になるランニングコストの内訳とは?
よく「管理費」の内訳ついてご質問をされますが、まずざっくりとですが下記の4点が含まれています。
- ドメイン維持費
- サーバー維持費
- 画像・テキスト数カ所程度のサイト修正費
- WordPressバージョンアップとプラグインのバージョンアップによる保守費
これらのことから導入時に発生する「制作コスト」だけでなく、導入後からの費用について考える必要があります。
管理費は会社によりけりですが、5000円程度〜数万円程度とサイト制作時のほうがコストがかかるため、Web制作前はついついそちらの金額にばかり目がいってしまいがちです。
これらのことからランニングコストを想定してプランニングしておかないと、せっかく導入したWebサイトを期待したほどうまく活用できない場合があります。
ランニングコストを削りたい場合
結論をお伝えしますと完全に制作だけを弊社で承り、サーバーやドメインの更新、サイトの保守を完全にお客様側で管理をするということです。
こちらであれば完全に毎月の運用費を削ることができますが、一方でサーバーやドメインのどれかが更新を忘れるとサイトは一発で404 NOT FOUNDとなりサイト自体が消滅してしまいます。
さらにいえば自動更新をしていたつもりが、メールでの警告にも全く気がつかずクレジットカードの期限切れでサイトが消滅してしまう場合もあります。実際メールを放置しすぎて「999+」みたいな表記になっている人は特に注意ですね。
さらに弊社でも1度経験したのですが、サイトの保守であってもhtmlやCSS、PHPなどの言語をマスターしていなければたった1文字修正をするだけでもサイト全体が崩れる場合があります。
結局サイトの崩れを修正するのにまた制作会社に発注しなければいけないなんてこともあり、管理費をケチってしまったあまり管理費以上の費用が発生してしまう場合もあるのでおすすめができません。
弊社では様々なプランをご提案
弊社では上記の「サーバー&ドメインの管理+サイト保守費」が1番人気のプランとなっており、平均相場が1万円弱のところなんと3000円(税別)〜で対応をしています。
その他にも月1-2回程度のSEO対策のための「コンテンツSEO」による保守や集客のための「MEOプラン」など様々なプランをご用意しております。
Webサイトは導入後こそスタート
上記のことからさまざまな側面でコストが発生することがおわかりいただけたのではないかと思います。
だからこそ、コストに見合った成果を挙げられるようなWebサイトを設計し、しっかりした運用体制を構築したいですよね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
本日はホームページ制作においてWebサイトを導入したあとに発生するランニングコスト(保守運用費)に関してご紹介をさせていただきました。
再掲になりますが、改めて本記事では下記の3点についてピックアップをさせていただきました。
- 気になるランニングコストの内訳とは?
- ランニングコストを削りたい場合
- 弊社では様々なプランをご提案
これらのようにPEPでは設立当時からお客様と一緒にサイトの評価を強くしていき「活きたホームページ作り」をしていきたいという想いがあります。
お客様の会社のパートナーとして、お客様の会社の繁栄のため、少しでも手助けできればと考えています。
「大阪 WordPress 格安」「大阪 WordPress 料金」などの検索ワードで弊社のコンテンツにたどり着いた方も多くいらっしゃると思います。
格安でご提供しておりますので、気になった方はぜひお気軽に弊社のお問い合わせフォームよりご相談ください!