自分でホームページを作ってみる!最近のノーコードツールについてご紹介
こんにちは。PEPの島です。
弊社は創業時からOA事業や教育事業以外にも「ホームページ制作」サービスをご提供しており、
SEO対策・スマホ対応のレスポンシブコーディング・集客対策用・名刺代わりのWEBサイトなど過去に様々なホームページを格安料金で制作いたしました。
詳しい実績については弊社の「制作実績ページ」をご覧ください。
そんな本日は「ノーコードツール」についてご紹介をさせていただきます。
近年話題を集めている「ノーコードツール」ですが、その名の通り「コードを書かずにWebサイトやアプリケーションを制作する」ことを指します。
数年前までは、まだまだノーコードツールの使い勝手もあまり良くなく、どうしてもコードを記述した方がしっかりとしたWebサイトが作れるという印象でしたが、最近ではノーコードツールも進化して、見た目では違いが分からないようなリッチなWebサイトが制作できるようになっています。
そんな本日はWEBサイトをノーコードで制作ができるおすすめのツールとノーコードのメリット・デメリットをご紹介させていただきます。
- ノーコードツールのおすすめ
- ノーコードのメリットとは?
- ノーコードのデメリットとは?
それでは上から順に解説をしていきます。
ノーコードツールのおすすめ
まず結論からお伝えしますと現時点でSTUDIO一択かなと思います。
具体的な理由としては下記の4つとなります。
- 日本語対応はもちろん安心の日本製サービス
- CMS機能の搭載
- テンプレートも充実
- 分からない部分をGoogleで検索しても日本語で出てくる
個人的にですが「日本語である」ということが最も重要でして、多くの日本人がエラー文などを調べた際に「英語」になった瞬間「即閉じ」をされた経験がある方は多いのではないでしょうか?
私自身もそれに近しいのですが、STUDIOの場合国産のCMSであるため、ググっても全てが「日本語で検索結果が表示される」というのが1番大きいです。
海外産のノーコードツール
- WordPress Divi
- WordPress Elementor
- Webflow
これらのようなノーコードーツールも世界的には最も有名ではありますが、果たして日本人が使いこなせるかとなるか正直微妙な点もあります。
他の日本のツールであっても「Wix」や「ペライチ」だとSTUDIOに比べるとさらに色々と制限があったりするので、繰り返しなりますが現時点ではSTUDIO一択ですね。
STUDIOだと毎月アップデートもありますし、今後の将来を考えるとかなり信頼もあるだけでなく、中にはSTUDIO専門の制作会社があるほどです。気になった方は是非ご覧ください。
ノーコードのメリット
ノーコードツール・サービスを利用することによって下記のようなメリットがあります。
- 学習コストが抑えられる
- 工数が削減できる
- 非エンジニア、コーダーでもWebサイトの制作が可能
これらのことからある程度デザイン知識やなんとなくhtmlの知識がある方であればサッと作りこむことができるのが最大の強みです。
とにかく簡単で名刺代わり程度のもので良いからほしい!という方におすすめですね。
ノーコードのデメリット
- できることに制限がある(カスタマイズ性の低さ)
- 大規模なプロジェクトには不向き
- 最低限の知識がないと扱うことが難しいケースも
- がっつりカスタマイズすると結局コードを書くことに
コードを記述する必要がない分、基本的にはノーコードツールにて用意された環境や機能を利用することとなるため、できることに制限がかかってしまうのが最大のデメリットです。
簡易的なサイトであれば問題ないですが、デザイン的に作り込む必要があったり、大規模サイトになってくるとノーコードツールでは限界があります。
中にはリリース時は全く問題なくとも運用をしていくうちに機能を追加したくなった場合にノーコードツールだと実現ができなくなってしまうことも。
「全くWEBサイトのことが分からないからとりあえずノーコード!」といっても、ある程度知識は必要となってしまいますね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
本日はWEBサイトをノーコードで制作ができるおすすめのツールとノーコードのメリット・デメリットを3つの形式でご紹介させていただきました。
- ノーコードツールのおすすめ
- ノーコードのメリット
- ノーコードのデメリット
ざっくりとですが、名刺程度であればノーコード。
ある程度見せ方や作り込みを重視したいのであればクリエイターによる「手作り」という認識で良いのかもしれません。
これらのようにPEPでは設立当時からお客様と一緒にサイトの評価を強くしていき「活きたホームページ作り」をしていきたいという想いがあります。
お客様の会社のパートナーとして、お客様の会社の繁栄のため、少しでも手助けできればと考えています。
気になった方はお気軽に弊社のお問い合わせフォームよりご相談ください!