大阪のホームページ制作会社 株式会社PEP

           

大阪のホームページ制作会社 株式会社PEP

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今からチェックできる!ホームページの改善ポイントについて

こんにちは。PEPの島です。

いきなりですがWEBサイトをご検討されている方で現在下記のようなお悩みを持っている方はいらっしゃいますでしょうか?

  • せっかくホームページを作ったのに成果が出ない
  • ホームページを全面リニューアルするべきかどうか迷っている
  • 今すぐできる改善策はないか

などなど既にホームページをお持ちの方も様々な悩みを抱えていると思います。

今回は今からチェックできるホームページの改善ポイントについてお伝えさせていただきます。

  • ホームページ制作の目的やコンセプト
  • 現在のアクセス数や目標を再確認
  • 社内体制も見直すポイントの1

それでは上から順に解説をしていきます。

ホームページ制作の目的やコンセプト

最初にホームページを制作した際には、どういった目的で制作しましたでしょうか?

「とりあえずホームページがなかったから制作した」という場合もあれば「あるサービスを売るためにまずはホームページから資料を請求してもらう」といった目的を決めて制作している場合もあります。さらに毎月5件など目標数値まで落とし込めている場合もあるでしょう。

そしてその目的は今も変わっていないかどうかも、確かめるポイントとなります。ホームページを運営していると、いつの間にか最初に定めた目的を忘れている場合や、違う目的にすり替わっている場合があります。

改善する場合はまず現状の把握から行うこと

ホームページを今より良くしよう思っていきなり改善策を試してみたいところですが、まず現在ホームページがどんな状態なのか把握することを第一歩とすると、問題点がより明確となり、またホームページを改善する前と後で比較検証ができるのでおすすめです。

ファーストビューで伝える内容

ホームページのファーストビューとは、トップページを開いた際に一番初めにユーザーの目に飛び込む内容のことです。メインビジュアルと呼ぶこともあります。弊社ではインパクトを残すため「動画を活用」していますね。

企業のホームページにとってファーストビューは、会社の顔とも言うべき重要な場所になり、そのファーストビューでユーザーにしっかりと情報が伝わっているかがポイントとなります。

具体的には、ターゲット層に合った画像やキャッチコピーになっているのかということは非常に重要となり、ユーザーが何か情報を探している途中で御社のホームページに出会ったとき、一目でサービスの特徴や誰をターゲットとしているのかが分かれば、安心して読み続けることができます。

第三者の声を入れてユーザーの信頼を獲得する

ホームページに掲載している情報は「ただ自社が良い会社ですよor良いサービスですよ」と情報発信してもユーザーは中々納得しない時代となっています。つまりそれだけではユーザーが満足する情報には至っていません。

そこで現在多くのホームページで取り入れられているのが、お客様の声や口コミなどの第三者的な立場である「サービスを利用したお客様の声」をホームページで掲載することです。

「第三者の声=実際にサービスを利用した方の声」となるので、リアリティがあり、情報の信頼性が増します。

現在お客様の声や口コミのコンテンツを持っていないホームページや、機能はあるけど中々活用出来ていないホームページは、ぜひ取り入れてみてください。

現在のアクセス数や目標を再確認

ホームページにPSIやGoogleアナリティクスやアクセス解析ツールを入れていて、ホームページをリニューアルしてからと、リニューアル前のアクセス数を比較できる場合は、総アクセス数やユーザー数はどれくらい伸びているのか、逆に減ってしまったか、確認することが出来ます。

またホームページの目標値を決めていた場合には、実際どうだったのか、最初は上手くいっていたが今は目標を下回っているなど、現状数値を確認します。

最新の情報発信や役立つ情報の提供

ホームページのコンテンツとして新着情報やお役立ちコラムなどを設置している会社は数多くありますが、上手く運営しているホームページはそれほど多くありません。

サイトのゴールは分かりやすいか

ホームページではユーザーが見た後、必ずアクションしてもらうように導線を作っています。例えば資料請求やお問い合わせ、セミナーのお申し込みなどです。

ユーザーがホームページを見て、興味を持った場合に次にどういった行動をしたらいいかが明確になっていないと、どうしたらいいか迷って離脱してしまう可能性も考えられるためです。

ホームページのゴール設定の工夫

そこでホームページのゴールとなるボタンは、目立たせたり、リード文を追加して、スムーズにアクションしてもらう工夫が必要です。

また中々アクション数が集まらない場合は、アクションに対するハードルが高い場合も考えられ、アクション前後の流れを詳細に伝えたり、よくある質問や、どういった人がアクションしているのかなどをホームページで伝えることで、少し気になる人でもアクションできるようなハードルを下げたゴール設定ができるでしょう。

社内体制も見直すポイントの1つ

ホームページを改善する場合には、ホームページの運用体制がどうなっているのかも見直すポイントとなります。

  • ホームページの運用を1人で担っている
  • ホームページに掲載されている情報が最新ではない
  • 実績やブログ機能はあるが、更新頻度が少ない

上記のような場合には、ホームページの管理をする人を増やすと様々なアイデアが出たり、スケジュール管理をしながら更新することが出来るので、社内体制を見直すと改善する可能性があります。

また「どんなことを情報発信したらいいか分からない」といった問題もあります。

これはホームページの制作段階でやりとりしていた担当者と、完成後にホームページを更新する担当者は違う場合があります。

そういった場合には、何のためにホームページを制作し、その後運用していくのかといった目的を共有することが、継続した運用をすることにつながります。

全てに共通しているのは「ユーザーファーストで考えて分かりやすい情報を提供できているのか」という点です。
どういったユーザーがホームページに訪れているのか、また訪れてほしいのか、をしっかりと考えて、その目線にあった情報を発信していくことをおすすめします。

まとめ

いかがでしたでしょうか?今回ではホームページを改善するときには、まず現状把握からスタートすることを説明しました。

制作から時間が経っている場合は、担当者がいないなど情報がないことも多々あるのですが、そのときに「どういった目的でホームページが制作されたのか」「どういった目標を掲げていたのか」という情報があれば効果検証が可能です。

改めて今回は「今からチェックできるホームページの改善ポイント」についてお伝えさせていただきました。

  • ホームページ制作の目的やコンセプト
  • 現在のアクセス数や目標を再確認
  • 社内体制も見直すポイントの1

弊社では、ホームページリニューアルや、部分改修、コンテンツ追加などのご相談も承っておりますのでいつでもお問い合わせください!

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