【比較検証あり】サイトの更新を続けなければどんどんSEOは落ちていく話
こんにちは!PEPの島です!
本日は「サイトの更新を続けなければどんどんSEOは落ちていく」ということに関してご紹介をさせていただきます。
まずいきなりですがブロガー界の神とも称された「マナブ」さんことmanablogですが、過去にこのような感じでほぼ全記事狙ったワードを1位にされていました。
SEO報告:1位を量産しました ※スクショ参考
— Manabu (@manabubannai) September 26, 2018
世の中には「SEOに詳しい」と言いつつも実績を公開していない人が多いです。それは怪しいので、僕はすべて公開しております。今月のブログ収益は、たぶん200万ちょいです。ノウハウは無料で公開していますhttps://t.co/4R1x84dPTq pic.twitter.com/8gxQct7LAh
どれをとっても全て1位。ちなみに1位と2位の差だと11.6%ほど変わってくると言われています。
2位と3位だと5.3%と言われているので結論として1位か、1位じゃないかというのが最も大きいというのが紐解けます。(どこかで聞いたことあるフレーズで申し訳ない。笑)
検索順位とクリック率の関係については、さまざまな調査結果が報告されています。
それぞれの調査結果には差がありますが、共通して言えるポイントは下記の通りです。
- 検索順位1位が最もクリックされる
- 順位が下がるとクリック率も下がっていく
- 検索結果の2ページ目以降のクリック率はほぼ同じ
- 検索結果の5ページ目以降はほぼクリックされない
注意:上記は平均値としての話です。ケースによっては当てはまらない場合もあります。
そして今回マナブさんの記事が2021年にほとんど更新されなくなった今いかがでしょうか?
それではみていきましょう。
検索ワード「デジタルノマド」
圏外
検索ワード「クラブミュージック」
圏外
検索ワード「プログラミング 勉強 継続」
圏外
検索ワード「seo対策 独学」
6位(2017年更新なのにここまで残るのはさすがです・・・!)
検索ワード「ブログ サーバー」
圏外
今回ピックアップしたワード1つの記事以外において全て圏外となっていることがわかります。
この記事を見てぞっとされた方も多くいらっしゃるかもしれませんが、いわゆるSEOはマラソンから脱落した人からどんどん圏外で追いやられるということがわかります。
つまり簡単にいえば「継続さえすればほぼ絶対に勝てるマラソン」ではあるものの、「更新をやめた瞬間完全にインターネットを使ったネット集客」というのができなくなったことが紐解けます。
サイト制作をする意味をもう1度考える
そもそも「なぜPEPにサイト制作の依頼をしたか」というのも大半の方が「ネット集客をしたい!」という想いがあってご依頼された方が多いと思います。
決してホームページ制作は安い価格ではありませんし、「作って終わりのただネット上にあるだけ」じゃあまりにもったいないです。
「本業が忙しくてなかなかブログを書く時間というのは抽出できない」というお気持ちもわかりますが、せっかくこのインターネットの時代なのですから手っ取り早く集客をするなら「コツコツと更新をしていく」というのが1番良いという結論になります。
どれだけデザインが美しいサイトであってもユーザーから見られなかったら1mmも意味がありません。
そして最初は書いても書いても読まれることすらないとは思いますが、継続さえしていけば少しずつファンがついていくのは間違いありません。
コツコツと継続をしていき、もし書く内容がわからなかったりサイト制作のご依頼やリニューアルをご検討されている方は弊社PEPへご相談をください。
逆にいえば少しでも「サイト制作をするつもりだったけど更新が大変そう・・・」と思った方はお金をドブに捨てるようなことになってしまいますので、弊社でご依頼を頂かなくて全然問題ありません。
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