【作って終わりではない】WEBサイトの保守について解説をしてみた
こんにちは。PEPの島です。
弊社は創業時からOA事業や教育事業以外にも「ホームページ制作」サービスをご提供しており、
SEO対策・スマホ対応のレスポンシブコーディング・集客対策用・名刺代わりのWEBサイトなど過去に様々なホームページを格安料金で制作いたしました。
詳しい実績については弊社の「制作実績ページ」をご覧ください。
そんな本日は「WEBサイトの保守」に関する記事を執筆させていただきます。
今回の記事では下記3点についてピックアップをさせていただきます。
ドメインサーバーの更新
PHPやプラグインのバージョンアップ管理
コンテンツの更新
それでは上から順に解説をしていきます。
ドメインサーバーの更新
契約しているドメインおよびサーバーの更新です。どちらか一方でも更新が滞ると一発アウトであり、サイトの閲覧ができなくなります。
最も注意が必要なのが「自動更新をしていたはずなのにサイトが止まった・・・なぜだろう?」という点においてクレジットカードの期限切れやクレジットカードを解約して新しいカードに移行したのを忘れていたというのが原因になるパターンです。
「自動延長でなんの心配もない!」ということもなく、定期チェックしていくことが大切ですね。
保守に際して属人性を排除し、誰でも担当できるような体制構築にすることが肝です。
PHPやプラグインのバージョンアップ管理
WordPressなどCMSを導入している場合、脆弱性への対応や利便性の向上などで不定期的なバージョンアップが発生します。
最近だと最も有名なプラグインでもある「ALL IN ONE SEO」において脆弱性が発見され、急遽バージョンアップ対応をせざるを得ない状況になりました。
WordPressには便利なプラグインがたくさんある一方で、バージョンアップをしたもののプラグインがPHPのバージョンに対応をしておらず不具合が起きるパターンなどもあります。
WEBサイトの管理費=何の管理なのかとよく質問をいただきますが、定期的なチェックが必要なため管理費をいただいている形となりますのでご理解いただけますと幸いです。
コンテンツの更新
Webサイトの公開によってプロジェクトは完了しますが、その後もずっと使い続けることができるWebサイトとして完成はしていません。
公開をしただけでは新規ドメインであれば大抵のものが有名サイトやSNSから被リンクをもらわない限り半年〜1年程度アクセスが0ということもよくある話です。
定期的に訪れるユーザーへしっかりと情報発信していくことも大切ですし、Webサイト内のコンテンツを充実させていくことは検索エンジンからの流入においても効果が期待できます。
Webサイトは発信していく場ですので、しっかりと更新していきましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
そんな本日は「WEBサイトの保守」に関する記事を執筆させていただきました。
再度結論となりますが、今回の記事では下記3点についてピックアップをさせていただきました。
ドメインサーバーの更新
PHPやプラグインのバージョンアップ管理
コンテンツの更新
これらのようにPEPでは設立当時からお客様と一緒にサイトの評価を強くしていき「活きたホームページ作り」をしていきたいという想いがあります。
お客様の会社のパートナーとして、お客様の会社の繁栄のため、少しでも手助けできればと考えています。
「大阪 WordPress 格安」などの検索ワードで弊社のコンテンツにたどり着いた方も多くいらっしゃると思います。
気になった方はぜひお気軽に弊社のお問い合わせフォームよりご相談ください!